WordPressの復旧なんて使わないに越したことは無いのですが何らかのトラブル発生でどうにもならない時はバックアップしたファイルから復旧した方が早い場合があります。Duplicatorプラグインで作成したファイルはトラブルの復旧だけでなくその他のことでも同様にして復旧できますので知っておくと便利なものです。バックアップ編については下記URLリンクでご確認ください。

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復旧とは言っても用途はいろいろあります

私自身、長い事WordPressを使用してきましたが、これまでの経験上復旧しなければいけないようなトラブルって余りないのです。その他の利用方法でバックアップしたファイルを利用していました。作業の進め方は同一ですので参考例として用途をあげてみます。

  1. 何らかのトラブルでデータが消えてしまった
  2. ドメイン名を変更したい
  3. URLを変更したい
  4. レンタルサーバーを引っ越ししたい
  5. 複数のミラーサイトを作りたい
  6. 複数のショッピングサイトに面倒な初期設定を複製したい

あげだすと切りがありません。

バックアップファイルだけ作成してあるとどのタイプに関しても同様の作業で復旧できるのです。

私の場合は3のURLを変更したい時とか6の複数のショッピングサイトへ面倒な初期設定を複製したいといった場合によく利用しています。

慣れてくるとバックアップから復旧まで30分もあれば臨機応変に作業できるようになります。

WordPress サイトの復旧の流れ

 https://sample.onespot.jp/ に https://chirami.onespot.jp のブログデータを複製してみます。

①変更したいURL https://sample.onespot.jp/ に普通にWordPress をインストールします。

何らかのトラブルで元のURLのまま復旧したい場合は元のURLの場所へWordPressをインストールします。

今回はわかりやすいように別のURLに変更して作業行います。

https://sample.onespot.jp/ の部分はご自身のURLに置き換えてください。

※WordPressのインストールについてはご利用のレンタルサーバーのマニュアルに従ってください。

②FTPソフトにてバックアップパッケージ2固をアップロード

バックアップ編でパソコン内に保存した2固のパッケージファイルをアップロードします。

TPソフトで左から右へドラッグするとパソコン内からサーバーにアップロード(転送)されます。

※FTPソフトのインストール・設定についてはご利用のレンタルサーバーのマニュアルに従ってください。

アップロード中のキャプチャーです
左側がパソコン内、右側がサーバー内です。

2個のファイルがアップロードされた事をご確認ください。

③wp-config.php のファイルをバックアップします

FTPソフトで右から左へドラッグするとパソコン内にダウンロードされます。

下図のようにwp-confi.phpがダウンロードされているとOKです。

④サーバ側のwp-config.php のファイルを消去(削除)します

wp-config.phpのダウンロードが確認されたらサーバー側のwp-config.phpを消去(削除)します

消去した後、URLをブラウザーで見てみるとWordPressの初期設定の画面が表示されます

※この初期設定画面は使わないので参考程度で探していただいてかまいません

⑤ https://sample.onespot.jp/installer.php をブラウザで開きます

ステップ1 展開作業

データの復旧作業になります

特に弄る必要は無いですが各項目のキャプチャーです

□すべての利用規約を読み、同意しました へチェックを入れて 次▶

パッケージファイルの展開が始まります

この作業中はブラウザのタブで他のサイトを見たりすることは止めておきましょう

展開の画面表示が切り替わるまでこのままお待ちください。

ステップ2 データベースのインストール
  • ホスト:MySQL のホスト名
  • データベース:WordPress のためのデータベース名
  • ユーザー:MySQL データベースのユーザー名
  • パスワード:MySQL データベースのパスワード

の設定項目が項目が必要になります

何のことだ????となると思いますが慌てなくて大丈夫です。

③でwp-config.php のファイルをバックアップしましたよね

そのファイルをメモ帳等で開いてください。

答えはそこに書いてあります。

水色でマーキングしてある部分になります

メモ帳からコピーして

  • ホスト:MySQL のホスト名
  • データベース:WordPress のためのデータベース名
  • ユーザー:MySQL データベースのユーザー名
  • パスワード:MySQL データベースのパスワード

上記の項目の場所へ張り付けてください

※手入力でも構いませんが一文字でも間違っているとエラーになりますのでお間違いのないようにしてください。

入力内容にお間違いがない場合は  次▶

ステップ3 データの更新

弄ることは無いと思います。

 次▶ へ行きます

ステップ4 テストサイト

この画面まできたら成功と思って大丈夫です

※ログイン後のインストーラーファイルの自動削除に必ずチェック入れることを忘れないでください。

チェックを入れたら管理者ログインへ

いつもの管理画面

いつもの管理画面へログインしましょう

※過去のURLと新しいURLでログインのメールアドレスとパスワードを変更してしまった場合は過去のURLのログインのメールアドレスとパスワードを入力するようにします。後程ダッシュボードからユーザー情報より変更できます。

これで作業は終了です。

データがバックアップした日まで復旧されてればOKです。

最後に

サンプル用のサイトに複製してみましたが、コピーサイトになるためGoogleアドセンスの広告は削除、Googleクローラーへインデックスされないようnoindexに変更してあります。

長くなってしまいましたが作業的には簡単です。

何かのトラブル時には参考にしてみてはいかがでしょう!!

関連サイト

One thought on “WordPressサイト丸ごとバックアップを定期的に行うことでトラブル時に簡単復旧できるDuplicatorプラグイン(復旧編)”

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