毎日のように届くフィッシング詐欺のメール。だんだんと巧妙になってきますよね。くれぐれもクレジットカードの情報を登録したり、メールアドレスとパスワードの組み合わせを入力しないようにしてください。
フィッシングメールとは?
送信者を詐称した電子メールを送りつけたり、偽の電子メールから偽のホームページに接続させたりするなどの方法で、クレジットカード番号、アカウント情報(ユーザID、パスワードなど)といった重要な個人情報を盗み出す行為のことを言います。
見分けるポイント
差出人名については皆さんがよく使っている企業名を使ったりしているのでパッと見た目はわかりません。怪しいメールだなと思ったら差出人のメールアドレスを確認してみてください。
@マーク以降のドメインが全然企業とは異なるものだったり、企業のドメインから1文字だけ違っていたりと様々です。
参考例:メールアドレスが異なる
差出人は”Amazon“ となってはいますが、メールアドレスはAmazonとは全く関係のない admin@qnhdxl.icu となっていますね。そのままごみ箱にポイッとしましょう!!

参考例:一文字だけ異なる
差出人は”Amazon.co.jp“ となってはいますが、メールアドレスはAmazonとは一文字違いの supp-inc@amezon.co.jp となっていますね。
これでは”アマゾン”が”アメゾン”です。
見間違いに気を付けてそのままごみ箱へポイッとしましょう!

以前はMicrosoftが提供していたメールソフト 『Outlook Express』を使用していたのですが提供終了と共に無料である『Thunderbird』に移行し長年問題なく使用してきています。
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